developer版のやつをmi5に入れていたのですが、自動アップデートとTWRPの相性が悪かったのか文鎮化したので代わりにECRMod8.1.4.0を導入して、ついでに「Xposed」と言うものを試してみました。

しかしあれですね。ぶっちゃけカスタムロムだろうがdeveloper版だろうが使い勝手はあんまり変わらないので(安定性とプリインアプリぐらいの違い)MIUI系ならどれ使っても良さそうですね。
しかし、「Xposed」はまだAndroid7への対応が試験段階であまり信頼性が高くないのであえてandroid6.01であるECRMod8.1.4.0とそれに適したフレームワークなどを試してみました。

※【2019/09/30追記】現状だとandroid8MIUI11対応のeuromかLineageOS入れるのが良いです。

上のリンクからmi5用の最新euromを入れてmagiskとedxposed入れましょう。

MagiskはTWRPからインストールすると動作します。
EdXposedについて(Magisk必須)
2019/07/02時点で、EdXposed Installer v2.2.4最新版の動作を確認しています。
magiskにて「Riru – Corev19」と「Riru -EdXposedv0.4.5.1_beta(4463)(Sandhook)」をインストールした後、下記のURLから本体をインストールしましょう。


↓旧記事
Xposedをインストールするための条件

1,ブートローダーアンロックがされていること
2,TWRPなど(カスタムリカバリ)が導入されていること
3,root化されていること(SuperSUなど)
上の3つを満たしていないとインストールすらできないのでハードルが高いです。
失敗する可能性も高いのでバックアップを忘れずにしましょう。

①、Xposedをダウンロードする。
以下のリンクから、 「 XposedInstaller_3.0_alpha4.apk」をダウンロードする。
https://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=3034811


②、MIUIで使えるように調整されたXposedのフレームワークをダウンロードする。
https://forum.xda-developers.com/xposed/unofficial-xposed-miui-t3367634
android6なのでsdk23,snapdragon820搭載機なのでarm64,MIUIなのでMIUI-edition

xposed-v◯◯-sdk23-arm64-MIUI-editionなら使える気がする。とりあえず新しいやつ入れると良いかも。

③、Mi5本体にダウンロードしたファイルを移動させる。

④、
フォルダからそのままXposedInstaller_3.0_alpha4.apk選択してインストール

ホーム画面に「Xposed Installer」が増えているのを確認したら、電源を切り、電源+音量上ボタン長押しでTWRP起動

xposed-v◯◯-sdk23-arm64-MIUI-editionをインストール。
追記、上書きインストールできるので間違えて古いの入れても大丈夫でした。

準備が完了したので、「Xposed Installer」のダウンロードから好きなモジュールを手に入れて使いましょう。

モジュール導入例

試しにみんな大好きminminguardを導入してみます。アプリ内広告を一掃してくれるモジュールです。

「Xposed Installer」の中からでもダウンロードできますが、自分の環境ではうまくいかないのでブラウザから落とすのが一番速かったです。

http://repo.xposed.info/module/tw.fatminmin.xposed.minminguard

方法は簡単。.apkファイルをダウンロードして、インストールし、
「Xposed Installer」からモジュールにチェックを入れて再起動するだけ。ココまでたどり着けた人なら難なくできるでしょう。

システムを弄るならxMIUI,root化で出来ないゲームが有るなら
ANRCを入れると良いです。


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